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第77回 春の選抜 2日目・第3試合 天理4―0柳ヶ浦
(blueskyboy at 09/15 23:54)
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▽1回戦
天理(奈良)4―0柳ヶ浦(大分)
柳浦 000 000 000 0
天理 010 101 01X 4

天理が試合巧者振りを発揮し、明治神宮大会優勝の柳ヶ浦を降した。
天理は、柳ヶ浦の山口俊から9安打、4得点。二回一死三塁から森川のスクイズで先制し、四回は真井、田中克の連続長打で2点目。先発小倉は、今大会の完封勝利一番乗り。柳ヶ浦は、二回の一死二、三塁の先制機を逃すなど9残塁。山口俊は、投球が単調になったところを狙われた。


天理・森川監督
「100試合して1勝も出来ないような相手に勝てた。今日は出来過ぎ。二回に無安打で点を取れたことが大きかった」

◆勝負焦り…148キロむなし
父親が元力士の柳ヶ浦のエース山口俊は、マウンドでしこを踏んで気持ちを静めた。第1球は自己最速の147キロ、2球目には148キロをマークし、スタンドからどよめきも起きた。一回を無失点に抑えて上々の立ち上がりだったが、異変が訪れるのは早かった。
制球のいい山口俊にしては珍しく、二回の先頭打者にストレートの四球。盗塁にバント、スクイズと無安打で先制を許した。「調子が良かったので、ほっとしてしまった」。心のスキを突かれてしまった。
四回には中軸に連続長打を浴び、六回にはボークや牽制悪送球など“独り相撲"で小刻みに失点した。山口俊は「球速は出たが、切れがなかった。勝負を焦った」と振り返った。
天理は、山口俊対策に打撃マシンを3メートル手前に置いて練習してきた。三塁打を打った真井は「球速表示はすごいと思ったけど、打席に入ると、こんなものかなという感じでした」と明かした。球種が直球とカーブしかなく、狙い球も絞りやすかったようだ。
ただ、敗戦にも、ネット裏のプロ各球団のスカウトの評価は高かった。巨人の松本正幸・九州担当スカウトは「久々の大物。野球センスも十分で、夏は150キロは出せる」と太鼓判を押した。山口俊は「優勝するまで甲子園の土
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